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もう一つの庭

星 「いやー、家に入るのは久しぶりだなぁ~」

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ネコマタ(桃)の『八重桜』 「懐かしいね~」

ほのか 「おじゃましまーす!」

紫苑 「本当、懐かしいわね。1年以上入ってなかったかしら?」

八重 「誰かさんがこの家をずうーっと、ほったらかしてたからだよ~」

星 「昨日入った時はひどい惨状だったからな・・・。
   まあ、とりあえず片付けといたし、まずは一服しようか」

hononiwa2.jpg

ほのか 「へぇ~、じゃあ師匠たちが最初に住んでた家なんですね。」

星 「庭コンテストのために家を取っ払ってね。
   そのままトンカの役所で空いてる庭に置いててもらったんだけど・・・」

八重 「トンカから引取書が来たんだよ。早く引き取れーってね」

星 「というわけで、その庭ごとこうして持ってきたってわけだ。」
   で、その時に使わない家具を押し込めた物置ハウスが、
   今ようやく片付いたってところかな」

紫苑 「全くもう・・・いい加減なんだから・・・」

星 「後でやればいいと思ってたんだけど・・・。
    まあ、ごめん・・・。」

八重 「でも懐かしいね!家がある生活っていうの」

紫苑 「そうね、あっちの屋外庭園も好きだったけど、
     こうして落ち着いていられる場所も、必要よね♪」

ほのか 「そうですね~」

星 「・・・あぁ、ほのか。その話のついでなんだが・・・。」

ほのか 「はい?」

星 「引取の際、延滞者は連帯責任者が必要でな・・・。
   えー、つまりは、ほのかの名義でこの庭を受け取ったんだ」

ほのか 「は・・・はいーっ!?」

星 「すまんっ!ほんとーっに!すまん!
   手続きとお金は支払ってるし、1年待てばうちが正式に引き取るから!
   その間、この庭を預かってくれ!」

紫苑 「あなた・・・そんなことを勝手に・・・」

星 「悪いと思ってる、けど・・・。
   そうしないと家ごと処分されそうだったから、つい」

八重 「もー・・・」

ほのか 「えっと、その、よくわからないんですけど・・・。
      この庭を預かって、1年後に師匠に返せばいいんですよね?」

星 「そういうことだが、頼めるか?」

ほのか 「はい、わかりました!」

星 「急ごしらえだが、ほのかの部屋も作ってある。
   そこの階段を上った2Fにあるから、そこを自由に使ってくれ」

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ほのか 「もしかして、屋根裏部屋ですか!?
      わぁ・・・こういう生活憧れてたんです!
      ちょっと見てきてもいいですか?」

星 「あぁ、何か家具を入れるなら自由にやっていいから」

ほのか 「はーい♪」

~ドタドタドタ・・・

紫苑 「・・・さぁて、詳しく話を聞かせてもらおうかしら♪」

八重 「他にも方法はあったと思うんだよね~♪」

星 「いや、こうとっさに誤魔化そうとしたらほのかが思い浮かんだというか、
   まあ弟子だしいいか~、みたいな?」

紫苑 「八重、梔子姉さん(※ネコマタ白)呼んできてくれる?」

八重 「はーい」

星 「あははは・・・」

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星 「ニギャー!!」

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